あの日の宿場町。
あの日の宿場町。
江戸時代の街道筋の面影をそのまま残す古き良き宿場町の町並み。
江戸時代の街道筋の面影をそのまま残す古き良き宿場町の町並み。
訪問日:2017/9,2018/1
大内宿は会津西街道に形成された宿場町。多くの宿場町は街道がそのまま主要道路になったことで近代化してその面影を失っていきましたが、大内宿は様々な要因により江戸時代の宿場町の姿を現代に残しています。
茅葺屋根が建ち並ぶ、古き良き日本の風景がここにはあります。
福島県会津地方にある大内宿。緑鮮やかな夏も雪の積もる冬も、それぞれ日本の原風景のような眺めが得られます。茅葺屋根の家々はお店などになっていて、長ネギ1本を箸の代わりにしてそばを掬う名物ねぎそばを食べられるところもあります。最寄りの会津鉄道線沿いには温泉地も多く日光鬼怒川にも抜けられるので、周遊型の旅行プランを組めます。